道の駅「藤樹の里あどがわ」の名称は江戸時代初期の儒学者、陽明学の開祖「中江藤樹(なかえとうじゅ)」がここ近江国高島郡小川村の生まれだったことに由来し「あどがわ」は高島市を流れる琵琶湖への流入一級河川「安曇川(あどがわ)」から取っている。高島市の中心部にあり、湖西のメイン道路国道161号線沿いにあるため週末はいつもいっぱいの道の駅です。
情報コーナーと綺麗なトイレ。中も綺麗です。
また道の駅では珍しいフルタイム24時間営業のローソンもあります。道の駅が定休日だった場合も飲み物やお弁当などを購入し、休憩することができます。
藤樹の里あどがわ スタンプ
スタンプは道の駅の施設内、案内所のところにあります。
藤樹の里あどがわ レストラン・お食事処
高島市のお米や野菜を使ったレストラン「安曇川キッチン」。朝ごはんが9:00から始まりますので朝早くの訪問や車中泊の際にも良さそう。
朝ごはん 9:00〜11:00(L.O.10:45) お昼ごはん 11:00〜15:00 自家製ケーキセット 15:00〜17:00
そして高島市の地域食材や、近江牛のハンバーグが頂ける「安曇川グリル」が2022年4月にOPENしました。近江牛の炭火焼きハンバーグや高島野菜カレーなどが頂けるみたいなのでまた再訪したいと思います。
営業時間:11:00〜18:30(ラストオーダーは18:00)
高島扇骨 高島市の伝統的工芸品
全国の扇骨(扇子の骨部分のこと)の9割が高島市産。京都で買った扇子も元を正せばというか骨組みは高島市産ということです。江戸時代から続く伝統的工芸品ということで扇業の記念碑もありました。もっと近江扇子、高島扇子としてアピールしていって欲しいですね。
藤樹の里あどがわ 駐車場
駐車場は決して狭くはないのですが、来訪者多いため週末は混んでいます。誘導員の方もおられるので指示に従いましょう。
大型:15台 普通車:97(身障者用3)台
施設情報
駅名 | 藤樹の里あどがわ |
No. | 滋賀-13 |
所在地 | 520-1221 滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1 |
TEL | 0740-32-8460 |
駐車場 | 大型:15台 普通車:97(身障者用3)台 |
営業時間 | 9:00~18:00〔施設により異なる〕 |
休館日 | 毎月第2水曜日(4・8・11月は無休) 元旦 |
公式URL | https://adogawa.net |
施設情報 | レストラン、軽食・喫茶、観光案内、身障者トイレ、ショップ |
Map
北湖のちょうど中間あたりにある道の駅、ドライブの休憩がてらぜひお立ち寄りください。